どんな記事?
・有料インターンシップで働く
・記事を書いたり、アプリを使ってそのレビューを書いたり
・上の2つは、将来的に役に立ちそうなスキルを身につけることができる
・企業がネット上で不特定多数の人に仕事を外注するクラウドソーシング
(内容)
アルバイトはしたいけれど、様々な理由によってできない・・・という人も多いのではないでしょうか?
アルバイトのメリットとして、だいたい安定してお金を稼ぐことができますが、どんなに仕事をしても一定の対価しか支払われません。
今回は、アルバイト以外のお金を稼ぐ方法を見ていきます。
〇有給インターンシップ
そもそもインターンシップって何でしょうか?
日本では、学生が一定期間企業などで実務を体験することをインターンシップと呼んでいます。種類も1年近い長期のものや1週間前後の短期のもの、さらには有給のものや無給のものがあります。
アルバイトとの違いとしては、
・学生のみが応募できる
・自分の成長やスキルアップが目的
・マニュアルなどがなく、自分で考えながら仕事をする
ことが違いとして挙げられます。
ただし、実際にインターンをするには、競争率が高い場合はいくつかの面接を通過しなくてはなりません。しかし、基本的に自分の興味のある分野で働くことができ、場合によってはそのまま内々定につながったりするケースもあるようなので、成長するにはよい機会になりそうです。
〇記事を書く・アプリレビュー
比較的取り組みやすいものとして、NAVERまとめやnanapiワークスといったサイトでの記事の執筆、さらにはアプリを実際に使ってみて、その感想を動画にしたりレポートにするアプリレビューなどがあります。
NAVERまとめは、公開した記事がどれだけ読まれたかによって報酬が決まり、一方nanapiワークスの方は記事が採用されたら報酬がもらえます。いずれも読者目線で記事を執筆する必要があり、文章を書いていくうちに文章力も向上して将来きっと役立つスキルになるでしょう。一方アプリレビューは、特別必要なスキルも能力もありません。もちろん顔出しの必要もありません。
いずれの仕事も慣れてきたらそこまで時間がかからずに終わるものなので、すき間時間の有効活用にもいいかもしれません。
〇クラウドソーシング
先ほどの記事の執筆やアプリレビューに比べて敷居は上がってしまいますが、最近ではクラウドソーシングという方法があります。クラウドソーシングとは、企業がネット上で不特定多数の人に仕事を外注することです。仕事も専門性を要求するものから単純作業まではば広い種類のものがあり、納期も報酬も様々です。アルバイトと違い、自宅でできる、すき間時間にできる、自分のスキルを活かせるといったメリットがあります。
いずれの仕事もいくつかのサイトで仕事が紹介されているので、自分にあった仕事を探してみてはいかがでしょうか?